宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
農地の集約化の観点からだと喜ばしいことですが、県道沿いの土地は、沿道サービスなど企業誘致が可能な土地だと私は思います。現在の町の組織体制ですと、農地を保全する部署と企業誘致などによる産業振興を進める部署を産業観光課が一括して所管しておりますが、企業誘致による宮代町の活性化に向けて、企業誘致を進めるための専門部署の設置の必要性を強く感じております。
農地の集約化の観点からだと喜ばしいことですが、県道沿いの土地は、沿道サービスなど企業誘致が可能な土地だと私は思います。現在の町の組織体制ですと、農地を保全する部署と企業誘致などによる産業振興を進める部署を産業観光課が一括して所管しておりますが、企業誘致による宮代町の活性化に向けて、企業誘致を進めるための専門部署の設置の必要性を強く感じております。
4つ目は、道路、公園等の整備により居住者の利便性の向上や景観の向上が図られるとともに、沿道サービス等を含めた商業の活性化にも大きく寄与します。熊谷谷郷線が全通したことにより、早くもユニクロ、ドラッグストア、フィットネスクラブなどの商業施設ができています。5つ目が、中心市街地の拡張効果及び熊谷スポーツ文化公園、(仮称)道の駅「くまがや」方面の広がりが期待できます。本当にいいことずくめだと思います。
質問の3点目、広域幹線道路へのアクセスが容易で、土地利用が見込まれる地区の多様な産業にも対応できる産業系土地利用と、沿道サービス施設などを誘導する幹線道路沿道土地利用の取組はどうなっているかお聞きいたします。
白岡市役所周辺につきましては、第5次白岡市総合振興計画の土地利用基本構想では、公共公益ゾーンとして位置づけられておりましたが、現在の第6次白岡市総合振興計画では、都市計画道路白岡宮代線と県道春日部菖蒲線の交差点付近を沿道サービスゾーンとして位置づけております。
また、今後のビジョンにつきましては、東埼玉道路や県道など主要道路の沿線は草加柿木産業団地地区を除き、市街化調整区域ではあるものの、物流倉庫をはじめコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの沿道サービス施設の立地が可能となっております。
次に、2点目の幹線道路沿線開発計画についてでございますが、第6次行田市総合振興計画において広域幹線道路沿線の交通利便性を生かした沿道サービス施設などを誘致するため、土地利用の見直しを検討する区域として、国道125号線沿線、南大通線沿線、県道行田・東松山線沿線、国道17号熊谷バイパス沿線を幹線道路沿道土地利用検討ゾーンとして位置づけております。
質問の1点目、国道や県道、幹線道路沿道では、土地利用として、沿道サービス施設などを誘導するための幹線道路沿道土地利用検討ゾーン、産業振興を図るため、既存の産業団地と一体的な拠点が形成される地域や広域幹線道路へのアクセスが容易で土地利用が見込まれる地区において産業系土地利用検討ゾーンがありますが、それぞれの幹線道路沿道土地利用検討ゾーン、産業系土地利用検討ゾーンの現状及び区域指定を位置づけた要因についてお
6ページでは、土地利用の基本方針を整備するとともに、ゾーン別の土地利用の方向性といたしまして、住宅ゾーン、農業共生ゾーン、都市機能拠点ゾーン、工業ゾーン、7ページに続きまして、複合的土地利用ゾーン、産業系土地利用検討ゾーン、沿道サービスゾーンの7つの区分を示しております。8ページは、これらの内容を土地利用基本構想図としてまとめたものでございます。
また、菁莪地区におきましては、主要道路の結節点を沿道サービスゾーンとして位置づけ、地域住民の生活利便性の向上や地域活性化に資する施設の充実などを図る区域とする予定でございます。
市街化調整区域内の沿道につきましては、本市の開発許可基準にございますいわゆる沿道サービスとして、開発区域面積500㎡以上のドライブインやコンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどの建築が可能となります。一方、市街化区域内の沿道につきましては、基本的に都市計画道路端から25mまでは第1種住居地域の用途地域が指定されております。
議員ご質問の低層住宅地と沿道利用地でございますが、低層住宅地は戸建て住宅を中心とした住宅地の形成により安全・安心に生活できる居住環境の向上を図る地域に、沿道利用地は自動車交通の利便性を生かした商業施設など沿道サービス施設の立地を誘導する地域に、それぞれ土地利用の方針として位置付けをいたしました。
さきの全員協議会で、第6次総合振興計画基本構想(案)で示された複合的土地利用ゾーンや産業系土地利用検討ゾーン、沿道サービスゾーンなどは、上下水道等の経営戦略と今後どう関わっていくのでしょうか、併せて伺います。 ○江原浩之議長 斎藤上下水道部長。
それから、都市計画マスタープランの29ページ、産業系土地利用の方針として、市街化区域内の駅周辺地域は空き店舗の有効活用等による商業空間の創出、駅に近接する幹線道路沿道、これは野久保線を想定していると思いますけれども、においては、沿道サービス型の商業施設の立地誘導をということが書いてある。
また、宮代町におきましても、本年4月に策定した宮代町都市計画マスタープランにおいて、姫宮駅西側から北春日部方面への道路整備に加えて、その周辺に沿道サービスや産業系の土地利用の誘導を位置づけております。
上尾道路周辺調査事業は、コンサルタントに調査を委託し、まちづくりの提案をしていただくとのことですが、この調査は沿道サービス施設の誘導のための調査ではありません。 昨年度策定した南部地域周辺まちづくり基本構想では、企業誘致可能エリアの検討と選定や、北里大学メディカルセンター等の施設のまとまった立地を生かしたまちづくりの構想について提案をいただいたものの、全く活用されていません。
なお、そのうち7,400㎡は産業ゾーンに配置をし、企業に売却を計画しており、残る面積につきましては商業業務ゾーンの南側街区に約6,000㎡、第1調整池隣の沿道サービスゾーンに約3,100㎡を配置する予定としておりますが、詳細な取扱いは未定でございます。
現在上尾道路の沿道地域につきましては、市の上位計画となる第6次鴻巣市総合振興計画において、沿道サービス地検討ゾーンと位置づけていることから、都市計画の方向性を定める鴻巣市都市計画マスタープランにおいても総合振興計画と整合を図るため、主要幹線道路等沿道地検討エリアとして位置づけております。
続きまして、大きな2、上尾道路の沿道サービス施設の取組について、順次お答えいたします。 まず、(1)の現在の1日の交通量についてでございますが、上尾道路を管理する大宮国道事務所が平成28年8月に発表している上尾道路江川橋梁部の実測交通量では、昼間の12時間当たりで約9,100台でございます。
それから駅に近接する、これは野久保線を対象にしているのだと思いますけれども、沿線については沿道サービス施設と書いてあるではないですか。沿道サービス施設というのは、これは都市計画法34条の9号にちゃんと定めがあるのです。この間も議会でも申し上げた。この定義は、コンビニだとかドライブインなのです。運転手さんたちの休憩場所、ガソリンスタンド、こういうのは法で決められているのです。
したがいまして、この方針に基づきまして、沿道サービス施設ですとか産業系の土地利用の誘導の可能性を模索してまいりたいと考えております。 その過程では、⑤進出を希望する企業に対する支援策についても、誘致を積極的に後押しするとともに、新たな企業の参入のきっかけに寄与する施策として検討をしてまいりたいと思います。 次に、⑥企業誘致に向けた情報発信などの方策についてでございます。